監督の決意
日本製鉄かずさマジック監督
渡辺 俊介
日本製鉄かずさマジックファンの皆様、日頃より多大なるご支援、ご声援、誠にありがとうございます。本年も皆様と歓喜の瞬間を一つでも多く共有できますよう両ドーム出場、そしてその両頂点を目標として取り組んで参ります。
新チームは投手3名、内野手1名を迎え入れ活動スタートしましたが、昨今の情勢や大災害、大事故などを見聞きする度に、選手スタッフ全員がそろって社会人野球に打ち込めるのも地域の皆様や支援していただいている皆様のおかげなのだと改めて痛感しているところです。
昨年選手が中心となって発案したスローガン「“自律“~イチを掴め~」に込められた想いの中には「市民球団として日本製鉄かずさマジックの立ち位置、そこに求められていることは何なのか」が強く含まれています。その求められていることとは、応援したいチームであること、そしてそのチームが全国の舞台である東京ドーム、京セラドーム大阪で勝ち上がることだと思っています。公式戦は4月に四国大会(香川)、日立市長杯、5月にベーブルース杯(岐阜)、都市対抗予選を予定しています。コツコツと力を蓄えてきた選手たちのプレイする姿を楽しんでいただけると幸いです。
引き続きのご支援ご声援を賜りますようよろしくお願い致します。