試合戦績

第41回社会人野球日本選手権大会2回戦

2015年11月05日

京セラドーム大阪

日本製鉄かずさマジック 1 - 7 日本新薬

  1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回 12回 合計
日本製鉄
かずさマジック
0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
日本新薬 0 0 0 0 1 0 0 6 × 7

投手

加藤(日鉄ビジネスサービス千葉) 7回 1/3

山川(山九) 1/3回

橘(日本製鉄) 0/3回

本多(テツゲン) 1/3回

捕手

清水(日本製鉄) 8回

スターティングメンバー

打順 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ポジション 9 6 3 DH 5 4 8 2 7
選手 米田 田中 澤山 土門 小泉 島影 清水 渡辺
所属 菅原 日鉄テクノロジー 新昭和 日本製鉄 日鉄テックスエンジ 黒崎播磨 濱田重工 日本製鉄 日鉄環境

戦況

マジック先発加藤(NSB千葉)は、4回まで相手打線を1安打に抑える好投を見せていたが5回表、先頭打者に初球をスタンドまで運ばれ、1点を先制される。追いつきたい打線は、相手左腕を攻略できず迎えた7回表、澤山(新昭和)のヒットと、小泉(日鉄テックスエンジ)の執念の内野安打で、2死1・2塁のチャンスを作ると、代打内田(高田工業所)がフェンス直撃のタイムリー2塁打を放ち、ようやく同点に追いつく。更に勝ち越ししたいところであったが、島影(濱田重工)が三振に倒れ、同点止まり。直後のその裏、加藤は先頭に3塁打を許し、2つの四球で無死満塁の絶体絶命のピンチを招き、犠牲フライで1-2と勝ち越されたところで降板。代わった山川(山九)-橘(日本製鉄)-本多(テツゲン)も、相手打線の勢いを止めることが出来ず、この回まさかの6失点し万事休す。最終回も粘りの攻撃を見せるが、無得点に終わり、1-7で敗戦した。